クラウドベースのオフィススイートが、データの作成および共有方法を根本から変えつつある。かつてはデスクトップPCで使うものだったオフィススイートが、今では事実上どこからでも、どの端末からでも使えるようになり、さまざまな場面で利用可能となっている。当然ながら、利用する企業の規模も問わない。これはまさに、企業が長年夢見てきたツールだといえる。
そこで問題となるのが次の点だ。クラウドベースのオフィススイートは、長きにわたって業界標準となっている米Microsoftの「Microsoft Office」に匹敵するレベルなのか? 今なお市場で優勢なMicrosoft Officeに、本当に取って代わることになるのだろうか?
「巣ごもり消費」「応援消費」「エシカル消費」 withコロナ時代の消費トレンドまとめ
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
中小企業のDX支援へ「HubSpot CRM」と「Eight 企業向けプレミアム」が機能連携
名刺情報をコンタクト情報と同期させることでユーザー企業は社員が個別に蓄積してきた名...
「E-Waste」最新事情 国民一人当たりで最も多くの電子廃棄物を排出しているのは?
マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。