利用が増えているWindows 8.1搭載のタブレットデバイス。2014年4月に配布された最新アップデートではユーザーインタフェースなどが改良された。タブレットユーザー注目の機能を紹介する。
米Microsoftの「Windows 8.1」初のメジャーアップデート「Windows 8.1 Update」の提供が開始された。このアップデートでは、タブレットユーザーの役に立つ(細かいが重要な)ユーザーインタフェースの改良が多数行われている。
今回のアップデートはWindows 8.1の本格的なオーバーホールとは到底いえない。だが、細かな問題や不具合が修正され、「デスクトップ」と「スタート画面」の融合が進んでいる。デスクトップPC、ノートPC、ハイブリッドPCユーザーにとって、マウスとキーボードのサポートが追加されたことは朗報だろう。これまでWindows 8/8.1はタッチインタフェースに大きく傾倒しているように見えた。だが、このアップデートにはタブレットやハイブリッドPC以外のユーザーにとってWindows 8.1が使いやすくなるような機能が盛り込まれている。
このアップデートは累積的な修正プログラムである。つまり、セキュリティ関連の2つの新しい修正プログラムを含め、これまでにリリースされたWindows 8.1の全修正プログラムが含まれている。デバイスを最新の状態に保ち、互換性を維持するために、このアップデートのダウンロードは全てのWindows 8.1ユーザーにとって必須だろう。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...