2014年4月9日に配布が始まった「Windows 8.1 Update」。特に目を引くのが、使いにくいというユーザーの声に応えた変更点だ。ようやく前向きに取り組んだMicrosoftに対するユーザーの評価は?
米Microsoftの「Windows 8.1 Update」(以下、8.1 Update)の主な目的は、キーボードとマウスを使用するユーザーのためにOSを使いやすくすることだが、それだけではない。本稿では、この最新版のWindowsを最大限に活用するために知っておくべき幾つかのコツを紹介する。
これまでWindowsを長年使用してきたユーザーにとって、「Windows 8」でとっつきにくかったものの1つが「タスクバー」だろう。タスクバーに関する第1段階の変更として、Microsoftは「Windows 8.1」でスタートボタンを復活させた。だが、この復活したスタートボタンをクリックして行われたのはスタート画面に戻ることだけだった(これはパン操作向けの変更で、タスクバーに関する変更の序章にすぎなかった)。8.1 Updateでは、タスクバーにさらに変更が加えられている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
CMOが生き残るための鍵は「生産性」――2025年のマーケティング予測10選【中編】
不確実性が高まる中でもマーケターは生産性を高め、成果を出す必要がある。「Marketing D...
世界のモバイルアプリ市場はこう変わる 2025年における5つの予測
生成AIをはじめとする技術革新やプライバシー保護の潮流はモバイルアプリ市場に大きな変...
営業との連携、マーケティング職の64.6%が「課題あり」と回答 何が不満なのか?
ワンマーケティングがB2B企業の営業およびマーケティング職のビジネスパーソン500人を対...