2015年06月03日 08時00分 公開
特集/連載

サイバーエージェント経理部門が本気で進めた“脱Excel”、「kintone」は代替できたかkintoneユーザー企業3社の事例を紹介

クラウド型業務アプリケーション開発プラットフォーム「kintone」が、国内での支持を得てきている。サイバーエージェント、関西、AmidAの3社の事例をリポートする。

[荒井亜子,TechTargetジャパン]

関連キーワード

サイボウズ


《クリックで拡大》

 サイボウズの「kintone on cybozu.com」(以下、kintone)は、営業支援、顧客サポート、業務ワークフローなど、企業の業務アプリケーションを手軽に開発・運用できるクラウド型業務アプリケーション開発プラットフォームである。2011年11月にサービスを開始し、2015年4月には国内での有償契約社数が2500社を突破、前年比186%と成長が著しい。

サイボウズ 伊佐政隆氏

 サイボウズ kintone プロダクトマネージャー 伊佐政隆氏によれば、kintone対応アプリケーションの数は15万件に上り、1日当たり500個ものアプリが生まれているという。開発者向けの有志勉強会「kintone Café」の開催は既に15回となり、パートナー企業や開発者のための土壌が出来上がりつつある。一方で、ユーザー同士の情報共有はこれからだ。2015年5月、サイボウズは初となるユーザー会「kintone hive」を開催した。伊佐氏は冒頭のあいさつで、「同じライセンス料を払っていても1アプリしか使っていない企業もいる。もったいないことだ。kintone活用についてもっと情報を共有する場が必要だと思った」とイベントを企画した背景を語った。イベントでは4社のユーザー企業が登壇し、自社でのkintone活用事例を語った。今回は、サイバーエージェント、関西、AmidAの3社の事例をリポートする。

サイバーエージェント:バックエンド業務の脱Excelをkintoneで

ITmedia マーケティング新着記事

news099.jpg

小嶋陽菜さんが作りたかったコミュニティーとしてのD2Cブランド「Her lip to」
話題のD2Cブランドとそこで生まれるコミュニケーション、ブランドの仕掛け人の思想につい...

news126.jpg

コロナ禍で問い合わせ「増えた」消費者が4割、LINEやZoomなど手段も多様化――モビルス調査
新型コロナの影響で変わる消費者の問い合わせ動向調査です。