医療現場でのiPad活用、代表的な4つのシーンとは?電子カルテやクレジット決済などに利用

米Apple「iPad」の医療現場での利用が進んでいる。その利用方法は医療機関によってさまざまだ。iPadを実際に利用しているクリニックを見てきた。

2015年06月10日 08時00分 公開
[馬場大介iOSコンソーシアム]

医療現場で進む「iPad」活用、現場の声を聞いてきた

photo iPad発売直後から医療機関での利用が検討されていた。TechTargetジャパン記事「孫社長も驚いた『医療現場のiPad/iPhone活用』最前線」より《クリックで拡大》

 米Appleの「iPad」が2010年に発売されてから5年――。医療・ヘルスケア関連のiOSアプリも数多くリリースされ、医療現場でiPadを利用する事例も多い。iOS端末のビジネス活用を検討するiOSコンソーシアムがiPadを導入したクリニックや病院を訪問してヒアリングしたところ、iPadの性能を十分に活用しているというよりも「特定アプリ用専用機」「閲覧用モニター」といった比較的単純な用途で利用するケースが多いことが分かった。iPadを実際に利用するクリニックに話を聞いた。

1. 診療予約/受け付け用端末

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