「パブリッククラウドツールを第一に検討する」タイプの企業は、ほとんどの場合、コンテナの導入先として、自前のデータセンターではなく、パブリッククラウドを考えているだろう。ここでまず問いたいのは、マルチクラウドユーザーになる予定があるかどうか、あるいは最終的に自前のデータセンターにコンテナを追加する予定があるかどうかだ。どちらの予定もなければ、コンテナに関するサポートを全てクラウドベンダーから受ける計画にするとよい。いずれかを予定している場合は、Kubernetesを使ってコンテナのオーケストレーションを行い、Dockerを使ってさまざまなパブリッククラウドとの互換性を実現する計画がお勧めだ。
Amazon Web Services、Google、Microsoftはいずれも、コンテナのホスティングサービスとKubernetesベースのオーケストレーションサービスを提供している。
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