技術が進化するたびに、トレンドに合わせて自社製品のブランド戦略を変えるベンダーが存在する。そうした中、実際には人工知能(AI)技術を使っていない製品にAI技術を組み込んでいるとうたう「AIウォッシング」が広がっている。
コンサルティング企業CIMIが実施した調査によると、ほとんどの企業が「AIエンジン搭載」を掲げる製品の主張の大部分は疑わしいと考えているという。AIエンジン搭載製品を導入するのであれば、ベンダーの主張が真実であることを示す証拠を探さなければならない。
営業デジタル化の始め方(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
「RED」「Bilibili」「Douyin」他 中国の主要SNSプラットフォームの特徴まとめ
トレンド変化の大きい中国においてマーケティングを成功させるためには、主要SNSプラット...
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...