2021年02月24日 05時00分 公開
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ダイバーシティー&インクルージョン採用の責任者は誰? 受け身をやめるには?的外れにならないD&I採用戦略【後編】

企業が多様な人材を受け入れて「ダイバーシティー&インクルージョン」を実現するために、人材採用時に取るべき戦略とは何か。「責任」と「積極性」の観点から解説する。

[Keirsten Greggs,TechTarget]

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 人材の多様性を広げ、それを受容する文化を形成する「ダイバーシティー&インクルージョン」(D&I)。前編「人事担当なら知りたい『ダイバーシティー&インクルージョン』採用の第一歩とは」と中編「ダイバーシティー&インクルージョン採用の勘所 多様な人材を引き付けるには?」の2回にわたり、D&Iを実現する人材採用(D&I採用)を成功させる上で役立つ4つの戦略のうち2つを紹介した。後編となる本稿は、残る2つのD&I採用戦略を説明する。

戦略3.責任の明確化

 D&I採用戦略を成功に近づけるには、いかなる場合でも説明責任が重要な要素になる。企業の間ではD&Iの取り組みに関して、ただのリップサービスではなく本当に変わろうと努力する動きが広がり始めている。さまざまな企業が、改善可能な点を透明化し、厄介さを受け入れ、勇気ある話し合いに乗り出すようになっている。これらはD&I採用に欠かせない要素だ。だが従業員にも責任を課さなければ、本当の変化が起こる可能性は低い。

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