「Office」と「Outlook」のAndroidアプリがChromebookでは利用できなくなり、今後はWebアプリのみの提供になる。選択肢が狭まるものの、この変更は最終的にはユーザーに恩恵をもたらすとの声もある。それはなぜか。
Microsoftは2019年9月、ノート型デバイス「Chromebook」向けのオフィススイート「Microsoft Office」とメールクライアント「Outlook」について、Webアプリケーションのみを提供する方針に変更した。Microsoftは、GoogleのモバイルOS「Android」向けにOfficeやOutlookのネイティブ(インストール型)アプリケーションを提供しており、従来はこれらをChromebookでも利用できるようにしていた。今回の措置により、Chromebook ユーザーはOfficeおよびOutlookのAndroidアプリケーションを利用できなくなる。
【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...
「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...
「気候危機」に対する理解 日本は米国の3分の1
SDGsプロジェクトはTBWA HAKUHODOのマーケティング戦略組織である65dB TOKYOと共同で、「...