実力が物を言うソフトウェア開発の世界において、成功を収めるためには、学位の有無は関係ない。ソフトウェアエンジニアとしての成功を目指す上で、まずやるべきこととは何か。
ソフトウェアエンジニアになるために、卒業証書や学位は必要ない。必要なのは、実力だけだ。スポーツ界と同じく、ソフトウェア開発業界は実力が物を言う。時間と労力を惜しまずにスキルを磨けば、年収1000万円も夢ではない。未経験者がソフトウェアエンジニアになり、そして成功するためには何をすればよいのか。必要なスキルやノウハウを身に付けるための、5つのステップを紹介する。
新しいキャリアにおける目標を書き出し、それに全力でコミットする。これがソフトウェアエンジニアになるための1つ目のステップだ。
人は目標を持って行動する。自分で目標を設定すると、障壁を乗り越え、目標を達成したいという気持ちが自然と生まれる。ソフトウェアエンジニアになりたいのであれば、全力を尽くすべきだ。
「自分はなぜソフトウェアエンジニアになりたいのか」という疑問に対する全ての理由を、リストに書き出してみよう。もしその目標を達成できたら、自分の人生はどのように変わるのか。自分の周囲の人にどのような良い影響を与えるのか。そうしたことをイメージするとよい。
第2回は、2つ目のステップを紹介する。
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