2008年07月31日 16時41分 UPDATE
ニュース

NEWSIBM、高速データ転送と大容量化を実現したLTO4テープドライブ新製品

日本アイ・ビー・エムがテープドライブの新製品を発表。業界最速クラスの毎秒160Mバイトのデータ転送速度を実現するとともに、強固なセキュリティ機能を備える。

[TechTargetジャパン]

 日本アイ・ビー・エムは7月31日、大容量テープドライブの新製品「IBM System Storage TS1130 テープ・ドライブ」を発表した。同社の従来製品に比べデータ転送速度が54%向上しており、業界最速クラスの転送速度を実現するという。

画像 IBM System Storage TS1130 テープ・ドライブ

 IBM System Storage TS1130 テープ・ドライブはLTO Ultrium4(LTO第4世代)に準拠し、データ非圧縮時で最大160Mバイト/秒の高速データ転送が可能。また、1カートリッジ当たり非圧縮時で1Tバイト、3:1圧縮時で3Tバイトの大容量データを記録できる。

 同製品はドライブ自体に暗号化機能を組み込んでいるため、データ暗号化時のデータ記録のパフォーマンス劣化を抑えることができる。また、データの暗号化のみならず、データ暗号化で作成された共通鍵の暗号化も行うため、より強固なセキュリティを確保できるという。さらに、一度書き込んだデータの変更・上書き・消去が不可能なWORM(Write Once Read Many)形式のテープカートリッジをサポートし、不正なデータ改ざんを防止する。

 同製品は、9月5日より出荷を開始する。価格は711万8790円(税込み)からとなっており、日本アイ・ビー・エムおよび同社のビジネスパートナー経由で販売する。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news118.jpg

AdRollが日本でも「ネイティブ広告」の販売を開始
AdRollは、米国にて提供中の「ネイティブ広告」のサービス提供を日本でも開始した。

news050.jpg

Twitter上でユーザーとのコミュニケーションを自動化、サイバーエージェントがサービス提供
サイバーエージェントは、Twitter上での企業とユーザーのコミュニケーションを自動化する...

news122.jpg

人工知能「Adobe Sensei」はCMSをどう変えるのか?
アドビ システムズが2018年4月に提供開始する「Adobe Experience Manager」最新版の特徴...