2010年01月08日 08時00分 UPDATE
特集/連載

プロジェクト管理ツール紹介:ビーブレイクシステムズ編厳格なコスト管理を可能にするセミオーダー型業務管理システム「MA-EYES」

会計基準の制度変更でより厳格なコスト管理が求められる現在、プロジェクト管理者は開発コストの大半を占める人件費を正確に把握しなければならない。その実現のために必要なものとは一体何だろうか。

[翁長 潤,TechTargetジャパン]

コスト管理の重要性が増すプロジェクト

 2009年から受託ソフトウェア開発でも適用された工事進行基準では「“工事収益総額”“工事原価総額”“決算日における進ちょく度”を信頼性を持って見積もること」が求められる。そのため、工事進行基準を適用するプロジェクトでは、その見積もり段階から適切かつ厳密な原価管理を行う必要がある。特に、ソフトウェア開発のコストの大半を占める人件費を正確に管理し、プロジェクト要員ごとの作業進ちょくや勤怠実績などを詳細に集計しなければならない。しかし、複数の企業間で行われるプロジェクトではその状況の把握が難しいこともある。

photo ビーブレイクシステムズの高橋氏

 また、内部統制の観点から、受注プロジェクトの契約内容や経費管理などの透明性が求められ、それらの承認フローを含めた業務プロセスを改善する必要がある。こうした課題を解決する策として「業務管理システムの導入」が考えられる。しかし、自社の独自の業務フローに適応できないシステムを導入すると、かえって業務効率の低下を招く恐れがある。

 今回は、ビーブレイクシステムズの業務管理システム「MA-EYES」を紹介する。同社の取締役 営業統括担当の高橋 明氏は、プロジェクトの業務フローはその企業の利益獲得の源泉となるノウハウでもあるとし、「MA-EYESは企業独自のノウハウを優先しながら、柔軟にカスタマイズできるセミオーダー型パッケージ製品だ」と語る。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

ITmedia マーケティング新着記事

news068.jpg

Googleの調査結果――店舗で買い物をする顧客の82%は、モバイルサーチで購入を決めている
「店舗内で、購入時にスマートフォンを利用した経験のある顧客の割合」については、84%...

news002.jpg

第2回 レビューサイトがアプリを選定/記事化する基準
アプリ開発に携わる人なら誰でも自分の制作したアプリの認知を広げ、ダウンロードを加速...

news088.jpg

電通と富士通、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業で協業
電通と富士通は、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業で協業すると発表した。