2011年03月15日 16時00分 UPDATE
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NEWS被災者向けにネット上で医療相談の場を提供 Twitter対応サービスも

被災者の医療・健康相談などを医療従事者が受け付けるサービスを、オウケイウェイヴとケアネットが連携して提供する。

[TechTargetジャパン]

 質問投稿サイト「OKwave」を展開するオウケイウェイヴと、医療従事者向け情報提供サイト「CareNet.com」(以下、CareNet)を展開するケアネットは3月15日、東北地方太平洋沖地震の被災者に向け、インターネット上で医療従事者による医療・健康相談が可能なWebサイト「OKWave×CareNet緊急医療相談サイト」を開設した。

 このサイトでは、かかりつけの病院が被災したり、体調不良だがどこで受診すべきか分からないといった被災者からの医療・健康相談を受け付けている。その相談内容には、CareNet登録会員である医師や医療従事者が回答・助言。サイトの質問、閲覧は全て無料で利用できるが、質問する場合は会員登録(無料)が必要となる。

 また、オウケイウェイヴではTwitterを活用した質問投稿サイト「おけったー」でも、同様に医師への質問を受け付けている。両社が提供するサービスの内容は、以下の通り。

両社が提供するサービス
展開サービス 対象企業 概要
OKWave「医療相談」カテゴリ オウケイウェイヴ OKWave上に「医療相談」カテゴリを開設。CareNetの登録会員である医師・医療従事者に医療・健康相談が可能。
Twitter活用質問投稿サイト「おけったー」医療・健康相談 オウケイウェイヴ Twitterを活用した質問投稿サイト上で、CareNetの登録会員である医師・医療従事者への医療・健康相談が可能。また、おけったーを利用するTwitterユーザーとも連携して、利用者同士による病院施設に関する地域の情報交換にも利用できる。
CareNet「東北太平洋沖地震掲示板」 ケアネット 被災地の医師・医療従事者や、被災地外からサポートしたい医療者との情報共有を図る場として開設(投稿・閲覧は医療従事者限定)。
ハウツー共有コミュニティー「OKGuide」医療・健康ハウツー特集 オウケイウェイヴ 「OKGuide」上で、体調不良の際の対応策や予防策などのハウツー情報を、CareNet.comの登録会員である医師・医療従事者が提供。
ソーシャルサービス「ARIGATO」外国人向け医療・健康相談 オウケイウェイヴ サービス利用者が協力して20言語の医療・健康相談を翻訳し、CareNetの登録会員である医師・医療従事者が回答する(その回答は日本語)。

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