2012年02月17日 09時00分 UPDATE
特集/連載

対VMware&脱MicrosoftRed Hatのハイパーバイザー、次期アップデート版でストレージや拡張性が向上

ハイパーバイザーでVMwareへ対抗姿勢を鮮明にするRed Hat。RHEV 3.0次期アップデート版では、ストレージ機能の強化とスケーラビリティ向上でVMwareを追撃する。

[Beth Pariseau,TechTarget]

 米Microsoftが仮想化管理ソフトウェアのライセンス体系変更を発表した翌日の2012年1月18日、米Red Hatも仮想化基盤ソフトウェア新製品の一般提供開始を発表した(関連記事:ライセンスが簡素化された「System Center 2012」、VMwareに対する優位性は?)。両社はライバルである米VMwareへの対抗姿勢を鮮明にしている。こうしたベンダー間競争の激化は、サーバ仮想化の有力な選択肢の増加につながり、IT担当者に恩恵をもたらしそうだ(関連記事:仮想化管理、2012年のキーワードはマルチハイパーバイザー対応)。

 Red Hatは、仮想化基盤ソフトウェアの新版「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV)3.0」の一般提供開始を発表した。RHEV 3.0はスケーラビリティが向上しているものの、その度合いは期待されたほどではなかった(参考:比較表で徹底解明! 各サーバ仮想化製品の特徴と違い)。だが同社は、2012年に開発を進めるRHEVの次期アップデート版の詳細も明らかにした。このアップデート版ではストレージサポートが強化される見込みだ。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news068.jpg

目立つ! 読まれる! ブログを作る4つのポイント
ブランドの認知度向上に向けて、ブログを活用している企業は多い。だが実際、あまたのブ...

news066.jpg

VOYAGE GROUP、東京工業大学と産学連携 ―― アドテクノロジー分野のビッグデータ活用を共同研究
VOYAGE GROUPは4月17日、東京工業大学と産学連携し、アドテクノロジー分野におけるビッグ...

news031.jpg

日本のメディアが進む道 ―― 朝日新聞メディアラボ、東洋経済オンライン、NHKのメディア戦略から読み解く
メディアは生き残れるのかといった議論が活発な昨今。テレビや新聞、雑誌などのマスメデ...