2012年04月09日 09時00分 UPDATE
特集/連載

変化するBIツールに必要な条件【前編】米小売業が10年利用したBIの刷新を決断したわけ

ビジネスを取り巻く環境が劇的に変化した米小売業The Paradies Shops。同社CIOはそのビジネス変化と現場の作業内容を確認し、「あるべき姿」を目指した。

[Nicole Laskowski,TechTarget]

 10年という歳月は、大人にとっては一区切りの期間だが、子どもにとっては全生涯に当たる。空港のショップを運営するThe Paradies Shops(以下、Paradies)は、10年以上運用してきたマーチャンダイジングシステムとビジネスインテリジェンス(BI)機能を見直し、このシステムの10年には、子どもにとっての定義を採用することにした。

 昔は、このレガシーシステムが大いに役立ったかもしれないが、ビジネスを取り巻く環境は変わった。現在Paradiesは、米国とカナダの70カ所の空港とホテルで500店舗以上を運営しており、競争力を維持するためには今よりも俊敏なシステムが必要だった。

 同社のトニー・ドゥデクCIOは「Paradiesのビジネスは、10年前とは様変わりしている」と話す。

 Paradiesにとってシステムを最新化するということは、BIツールに投資して、Excelスプレッドシートからリポートを作成する際のデータアクセスの遅さを解消し、整合性を確保することを意味した。

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news131.jpg

「SAS Customer Intelligence 360」が刷新
SAS Institute Japanは9、新しい「SAS Customer Intelligence 360」を発表した。

news018.jpg

イマドキ女子のスマホプライムタイムは「22時」――インテージ調べ
インテージは、15〜24歳“イマドキ”女子のスマートフォンの利用実態を調査しました。

news135.jpg

カタリナ マーケティング ジャパンとデジタルインテリジェンスが提携
カタリナ マーケティング ジャパンとデジタルインテリジェンスは提携し、テレビCMとデジ...