米MicrosoftのIT資産管理SaaSである「Windows Intune」の次期バージョンでは、Windowsマシンに加えて、新たにiPhoneやiPad、Android端末の管理が可能になるという。
米Microsoftは、米AppleのiOSや米GoogleのAndroidの搭載端末もWindowsマシンと併せて管理可能にすることが最優先事項であることを、ついに受け入れたようだ。
Microsoftがクラウドサービスとして提供するデスクトップ管理ツール「Windows Intune」の次期バージョンは、Windows Phone端末やWindowsタブレットだけでなく、従業員の私物のiPadやiPhone、Android端末も管理することができる。
特に現在、Microsoftは新世代のWindows Phone端末とWindowsタブレットを売り込み中であることを考えると、この動きが意味するところは大きい。
生活者の生成AI利用動向 10代後半はすでに5割近くが経験――リクルート調査
テキスト型生成AIサービスの利用経験者の割合は若い年代ほど高く、特に10代後半はすでに5...
2023年のSNS炎上総数は189件、炎上元の媒体1位は「X」――コムニコ「炎上レポート」
コムニコが「炎上レポート」2023年版を公開しました。
今度の「TikTok禁止」はこれまでとどう違う?
米国ではまたしてもTikTok禁止措置が議論されている。これまでは結局実現に至らなかった...