2013年07月12日 07時00分 UPDATE
特集/連載

「ユーザー情報を追跡せず」で安心感匿名検索エンジン「DuckDuckGo」の利用急増――理由は“PRISM騒動”

米国家安全保障局(NSA)がIT企業にユーザーデータの開示を要請していたことが暴露されたのを受けて、ユーザーの行動を追跡しない検索エンジン「DuckDuckGo」の人気が一気に高まっている。

[Warwick Ashford,TechTarget]

 米国家安全保障局(NSA)による極秘情報収集プログラム「PRISM」を告発したエドワード・スノーデン氏が、プログラムに協力した企業として名指しした大手IT企業には、米Googleも含まれた(参考記事:監視活動「PRISM」を暴露したPowerPoint資料に書かれていたこと)。

 この告発以降、ユーザーを追跡しない検索エンジンとして知られるDuckDuckGoの利用者は3倍に急増している。

 英Telegraph紙によれば、DuckDuckGoの1日当たりの検索数はサイト設立から4年間で100万件に到達したが、今回、PRISMをめぐるスキャンダルが明るみに出てから8日間で300万件に達したという。

Apple、Facebookも反論

この記事が気に入ったらTechTargetジャパンに「いいね!」しよう

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news060.jpg

電通デジタルとトライベック、オムニチャネルを視野に入れた「ECサイト診断」サービスを提供開始
電通デジタルとトライベック・ストラテジーは、両社が共同開発した「ECサイト診断」サー...

news032.png

「WEBCAS e-mail」、複数メールの横断分析やトランザクションデータの差し込みができる新バージョンを発売
エイジアはメール配信システム「WEBCAS e-mail」の新バージョンを発売すると発表した。新...

news010.jpg

最後はやはり「人間」だから――B2Bマーケティングにおけるエモーショナルなアプローチの意義
米国のB2Bマーケティングは、日本に比べて圧倒的に進んでいるといわれています。今回は、...