オフィス外のユーザーが電子メールにアクセスできることがセキュリティの問題になると懸念していないだろうか。そのような場合は「クライアントアクセスポリシー」の実装をお勧めする。
米Microsoftの「Microsoft Office 365」に移行すると、多くの企業はインターネット経由で「Microsoft Exchange Server」などのサービスにアクセスできるようになる。「Outlook Web App」(OWA)、「Outlook Anywhere」「Microsoft ActiveSync」へのアクセスを用意している企業は珍しくない。だが、エンドユーザーがネットカフェや個人所有のデバイスなど、オフィス以外の場所から電子メールにアクセスできるようにすることを望まない企業もある。後者の企業は、クライアントアクセスポリシーを作成することをお勧めする。
Office 365はインターネットベースのサービスだ。全てのクライアントはパブリックなインターネット経由でサービスにアクセスすることになる。そのため、Office 365のサービスへのアクセスにセキュリティが確保されたデバイス(会社所有のデバイス)を使用することを義務付けている企業もある。
IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...
【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...
「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...