2014年09月03日 12時00分 UPDATE
特集/連載

“炎上”“風評”が変える企業のリスク管理【第4回】広告はなぜ“炎上”し、どのように広がるのか――世界を敵に回さない4つの秘訣

企業のプロモーション活動の中核である広告が、インターネットで“炎上”の危険にさらされている。広告の炎上はなぜ起こるのか。炎上が広がる仕組みとは。対策を交えて解説する。

[竹口正修,イー・ガーディアン]

 商品の宣伝をするために、テレビCMやWebの企画で面白いことをやろう。SNSで拡散させてみよう――。企業がこうしたプロモーション手法を考える動きは広がっており、イー・ガーディアンにも多くの相談が寄せられています。今までの連載でも説明してきたように、スマートフォン/タブレットといったスマートデバイスの普及で、インターネットが多くの人にとって身近になり、口コミの波及力が広がっていることが、その背景にあります。

 プロモーションの中心的な存在が広告です。企業が発信する広告に対して、好感を持つ人もいれば、そうではない人も当然いるでしょう。テレビCMなど従来のプロモーションでは、今までは100人中1、2人に好感を持ってもらえなかったとしても、「個人の主観の問題なので仕方がない」と捉えることができたかもしれません。しかし、インターネットを中心とする昨今の広告では、その1、2人の少数派が起因となって炎上に発展するケースもあるのです。

 本稿では、広告が炎上につながる背景と、その具体的な対策を解説します。

広告が炎上する仕組み

この記事が気に入ったらTechTargetジャパンに「いいね!」しよう

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news106.jpg

マイクロアドとソフトブレーン・フィールドがO2Oマーケティング事業を開始
マイクロアドはソフトブレーン・フィールドと提携してオンラインから実店舗への来店集客...

news015.jpg

テレビCMを見ているとき、「脳」に何が起こっているのか?──ダイドードリンコのCM評価事例
脳科学の知見を応用して顧客の本音を探る「ニューロマーケティング」。今回はダイドード...

news019.jpg

情報格差の時代をサバイブするのは誰か?
子育てを終えた女性が思うこと、シニア世代の買い物事情、新入社員の不安な胸の内に改正...