VMware買収がIT戦略に与える影響【中編】
「VMware再編」はただの騒動じゃない これから始まる“本当の波乱”
Broadcomに買収されたVMwareによる製品ポートフォリオ変更を含めた一連の方針転換が、ユーザー企業やパートナー企業を不安にさせている。ユーザー企業はどのような選択を迫られるのか。(2024/3/19)

規制が進む「Cookie」問題【後編】
Chrome「サードパーティーCookie」廃止後に使える“2大代替手段”はこれだ
プライバシーの観点から、“脱サードパーティーCookie”の流れが加速する見込みだ。GoogleはChromeにおけるサードパーティーCookie廃止に乗り出した。代替手段はあるのか。(2024/3/18)

「PowerShell」オンラインコース10選【第3回】
1時間ちょっとで「PowerShell」スキルが身に付く"あの学習コース"とは?
「PowerShell」を学ぶ場として、さまざまなオンライン学習コースがある。コースを選ぶ際は、提供会社を見ることが一つの判断材料になる。ビジネスパーソンにおなじみのLinkedInが提供するコースとは。(2024/3/16)

OpenAIへの報復だけではない?
イーロン・マスク氏が生成AI「Grok」をオープン化する“語られない狙い”
イーロン・マスク氏が、生成AI技術を活用したチャットbot「Grok」をオープンソースで提供する方針を明らかにした。背景にはOpenAIへの恨みがあるようだが、もう一つの狙いを指摘する向きもある。(2024/3/14)

経営幹部のソーシャルメディア活用【中編】
OpenAIアルトマン氏は切れ味がすごい ソーシャルメディアでの発言“お手本集”
企業の経営幹部によるソーシャルメディア運用は、企業に良い影響も、マイナスの影響も与える可能性がある。著名な企業トップはソーシャルメディアで何を、なぜ発言しているのか。参考になる例を紹介する。(2024/3/9)

AIの法的リスクを回避【後編】
超できるけど「危険なAI」とごく普通な「安パイAI」 あなたの好みは?
生成AIの著作権問題が浮き彫りになっている。AIベンダーは安全性を確保する対策を講じるものの、それが必ずしもユーザーの獲得につながるわけではない。ユーザーが生成AIを選ぶ際に直面するジレンマとは。(2024/3/5)

SNSの栄枯盛衰を振り返る【第3回】
テキストだけの“SNS老人”にならないために知っておきたい「映像・音声SNS」5選
かつてインターネットでの交流はテキストが主体だったが、近年は映像や音声を使ったコミュニケーションへと人気が移りつつある。映像や音声のやりとりを爆発的に普及させた主要SNSとは。(2024/2/29)

SNSの栄枯盛衰を振り返る【第4回】
爆売れも夢じゃない? 新世代SNSを使い倒すこれからのテクニックはこれだ
多様に進化するSNSは、消費者の生活の一部となり、企業にとっても無視できない存在だ。SNSの移り変わりをまとめつつ、SNSの活用を成功させるには今後は何が必要になるのかを考察する。(2024/3/7)

SNSの栄枯盛衰を振り返る【第2回】
「YouTube」はSNS? 老いも若きも愛する“老舗SNS”6選の特徴を紹介
老舗の風格がただよう主要なSNSといっても、家族の誰かが毎日アクセスしているほどなじみ深いものから、日本ではあまり知名度のないものまでさまざまだ。筆者の独断で選んだ6つの“老舗SNS”の特徴を紹介する。(2024/2/22)

相次ぐ「X企業アカウント」の乗っ取り【後編】
SNSアカウント乗っ取りと「X」の方針、その切っても切れない関係
暗号資産(仮想通貨)詐欺を目的に、企業の「X」(旧Twitter)アカウントが乗っ取られる攻撃が活発化している。その原因と注意点に関して、セキュリティ専門家は“ある説”を立てている。(2024/2/22)

SNSの栄枯盛衰を振り返る【第1回】
いにしえから現代まで受け継がれた、もはや「レジェンド」なSNSの機能とは
個人的なコミュニケーションからビジネスまで、ソーシャルメディアはなくてはならない存在になりつつある。歴史をひもときながら、社会生活を彩るソーシャルメディアの役割を振り返る。(2024/2/15)

11個のクールな技術用語とスラング【第5回】
「#」はシャープじゃないし「@」はあれじゃない 呼称が“謎”のIT用語
IT業界の独特な技術用語やスラングは、知らないまま目にすると何を表すのか理解しづらいことがある。「モンキーテール」「バグスプラット」「オクトソープ」と呼ばれるものは、それぞれ何を指すのか。(2024/2/13)

他社ツールの画像にも
Meta、InstagramやFacebookで「AI生成画像」にラベル付け その理由は?
Meta Platformsは自社が提供するSNSにおいて、生成AI画像へのラベル付けを開始する。その背景にあった人工知能技術を悪用した事件とは。(2024/2/8)

開発と運用で重みを増す「自動化」【後編】
DXの影で疲弊するIT管理者、AIOpsは救世主になるのか
DXが進展するほど社内には管理対象のシステムが増え、IT管理者は疲弊する。効率化だけではない、AIOps(AI技術を使ったシステム運用)の価値とは。(2024/1/29)

「生成AI」で広告制作はどう変わるか【前編】
Amazonが「画像生成AI」を提供する狙い “映える”イメージ作成が可能に
Amazon.comは2023年10月、広告用画像を自動生成できる生成AIツールを発表した。広告制作は具体的にどう変わるのか。Photoshopなど他ツールとの比較する際に注意すべきポイントとは。(2024/1/18)

モバイルデバイスを狙う「ScamClub」の手口
それはMcAfeeの「偽アラート」では? 背後には危ない“不正アフィリエイト”
「偽のMcAfeeのアラート」を悪用した不正広告攻撃が見つかった。報告したセキュリティベンダーは、「攻撃の背後にある悪質なアフィリエイトパートナーをMcAfeeは放置してきた」と指摘する。それは本当なのか。(2024/1/10)

VMware買収がもたらす影響
VMware買収の狙いはやはりあれ? レイオフに動くBroadcomの本心
VMwareの買収を2023年11月に完了させたBroadcomは、VMware従業員のレイオフに踏み切った。この動きから、BroadcomがVMware を買収した狙いの一部が見えてきた。(2024/1/9)

富士通株式会社提供Webキャスト
6分で分かる飲食店の顧客満足度向上策、無線LANによる“攻めの店舗改革”
多くの飲食店が、忙しい時間帯にオーダー業務を円滑にできない、という課題を抱えている。解決策としては無線LAN環境の導入が挙げられるが、その効果はさらなるメリットにもつなげることが可能だ。(2023/12/27)

「LLM」とは何か
「LLM」(大規模言語モデル)とは? 「ChatGPT」にも使われる仕組みを解説
生成AI分野に欠かせないのが「LLM」であり、これはOpenAIのチャットbotサービス「ChatGPT」にも用いられている。本稿はLLMの技術を詳しく解説する。(2023/12/26)

テキストベースSNS「Threads」は未知?
メタバース損失続きのMeta、CPUを見限って「GPU」積極採用へ その真意は?
Meta Platformsは2023年第3四半期(7月〜9月期)の業績を発表した。ザッカーバーグ氏が強調したのはSNS「Threads」やメタバース、インフラに関する点だ。その真意とは。(2023/12/25)

アルムナイネットワークを構築する7つのヒント【後編】
退職した人材の再雇用を狙う「アルムナイ制度」 企画倒れで終わらせないポイントは
人事部門が「アルムナイ制度」(退職者を再雇用する仕組み)を構築し、コミュニティーを長く存続させたいなら「やるべきこと」と「やり過ぎてはいけないこと」がある。それは何か。(2023/12/21)

広告はAIでどう変わるのか【後編】
YouTubeでも開始 SNS広告は「AI」で考えるのがトレンドに?
YouTubeは新しい広告AIサービスの提供を発表した。マーケティング担当者にとってどのようなメリットが期待できるのか。他のSNSの動向と併せて紹介する。(2023/12/19)

PoC(概念実証)の基本ステップ【後編】
これなら分かる「PoC」で失敗しない“6つの原則”
新しいアイデアやプロジェクトの実現可能性を検証するに当たって、PoC(概念実証)には押さえておくべき6つのポイントがある。PoC全体の流れと、必要なステップを理解しよう。(2023/12/19)

Safariを狙う「iLeakage」攻撃とは
MacやiPhoneを標的にする「Spectre」「Meltdown」の亡霊
「iPhone」をはじめとしたAppleデバイスを標的にする攻撃手法「iLeakage」が広がっている。iLeakageはどのような仕組みなのか。ユーザーが気を付けなければならない点とは。(2023/12/15)

広告はAIでどう変わるのか【前編】
Googleが始めたYouTube広告は「全マーケターの念願」だった?
YouTubeはAI技術を活用した広告ツールを発表した。これまでマーケティング担当者が抱えていた、広告に関する苦労の解消に役立つという。(2023/12/13)

アルムナイネットワークを構築する7つのヒント【前編】
採用難から注目集まる「アルムナイ」制度 参加したくなるグループとは?
人材不足と採用難から、人事部門は「アルムナイ」(退職者)を再雇用する仕組みに熱視線を送っている。企業主導でアルムナイのコミュニティーを立ち上げ、魅力的な参加者を集めるためのこつは。(2023/12/7)

“止まらないシステム”の実現へ
“システム安定稼働”の要「ストレージの可用性」を向上させるソリューション
システムの停止は企業経営に大きな影響を与える。停止しないシステムを構築するための重要なポイントは、ストレージシステムの可用性確保だ。止まらないストレージシステムを構築するには、どうすればよいのか。(2023/12/11)

EC事業者のGCP活用事例
「Google Cloud」を選んだスタートアップが“急成長”できた理由とは?
スポーツウェアのECサイトを手掛けるGymsharkは「Google Cloud Platform」(GCP)の採用を発表した。どのような背景から移行を決意し、どう活用を進めるのか。(2023/11/21)

エンジニア向けキャリアアップの鉄則
エンジニアで始まり、取締役で終わる「出世街道」を歩む5つの方法
出世を目指すエンジニアは、そのゴールをCIOやCTOに設定するのがいいのか、それとも企業の経営にも関与するために取締役まで目指すのがいいのか。取締役を目標にするのであれば、参考になる5つのポイントがある。(2023/11/14)

ビジネスに使える「生成AIツール」6選【後編】
SNSマーケティングが面倒ではなくなる「生成AIツール」3選
企業がマーケティングにSNSを活用するのは一般的になった。一方でSNSの効果的な活用方法に悩む企業は少なくない。SNSマーケティングの成功に役立つ生成AIツール3つと、その特徴や課題を紹介する。(2023/11/9)

ビジネスに使える「生成AIツール」6選【中編】
マーケティング向け生成AIツール「Jasper」「Einstein GPT」の特徴とは?
生成AIツールはマーケティングや営業活動に活用できる。具体的にはどのような業務や作業に使えるのか。2つの生成AIツール「Jasper」と「Einstein GPT」を例に紹介する。(2023/11/2)

ビジネスに使える「生成AIツール」6選【前編】
マーケティングに役立つ「ChatGPT」活用術とは? 生成AIツール“入門編”
生成AIツールをマーケティングに活用する動きが広がっている。生成AIツールを活用することで、どのようなマーケティングが可能になるのか。「ChatGPT」を例にして紹介する。(2023/10/26)

Xの競合サービス「Threads」に潜むリスク【後編】
テキスト版SNS「Threads」を使うときの“NG”とは 安全利用のチェックリスト
「X」(旧Twitter)の対抗馬として2023年7月に登場したSNS「Threads」に関するセキュリティリスクが浮上している。安全に使うためにはどうすればいいのか。そのポイントをまとめる。(2023/10/24)

Xの競合サービス「Threads」に潜むリスク【前編】
Metaの新SNS「Threads」を巻き込む“偽ドメイン”のわな
2023年7月にMeta Platformsが提供を開始したSNS「Threads」に関連するセキュリティリスクが浮上している。ユーザーはThreadsを利用する際、何に注意しなければならないのか。(2023/10/19)

さまざまな用途に生成AI活用の可能性
生成AIは“クラウド並み”の存在感に 調査で分かった企業の本気度
企業は生成AIを今後のビジネスでどのように活用する方針なのか。IT部門や事業部門の意思決定者670人を対象にした調査から、企業が計画している生成AIの活用方針や導入の意向などが具体的になった。(2023/10/16)

SnapchatのMy AIで考える「ChatGPT」のインパクト【後編】
Snapchatだけじゃない IT業界で激化する「ChatGPT」「LLM」活用競争
OpenAIの「ChatGPT」をベースにしたSnapの生成AI機能「My AI」だけではなく、ChatGPTやその中核要素でもあるLLMを自社製品やビジネスに生かす動きが広がっている。具体的にどのような動きがあるのか。(2023/9/30)

SnapchatのMy AIで考える「ChatGPT」のインパクト【中編】
SnapchatのChatGPTベース機能「My AI」で秘密を漏らさない“自衛策”とは?
Snapが「Snapchat」に追加した生成AI機能「My AI」。OpenAIの「ChatGPT」をベースにしたMy AIに対して、専門家からデータの扱い方に関する懸念が上がっている。それは何なのか。(2023/9/30)

SnapchatのMy AIで考える「ChatGPT」のインパクト【前編】
Gartnerも興味津々 SnapchatのChatGPTベース機能「My AI」とは何なのか
Snapが「Snapchat」に追加した「My AI」は、OpenAIの「ChatGPT」をベースにした生成AI機能だ。My AIでできることとは何なのか。My AIに対する専門家の評価とは。(2023/9/30)

IT人材不足を打開する5つの対策【第1回】
「良い人材がいない」と嘆く企業が目を付ける“新たな人材市場”とは
企業のIT部門はどのようにして適切なスキルを持つ人材を獲得すればよいのか。ITコンサルティング企業の経験と知見を基に、そのポイントを紹介する。(2023/9/4)

NEWS
野村総合研究所(NRI)が指摘する「生成AI」導入時の“3つの課題”とは
生成AIの市場規模は拡大しており、国内でも生成AIを利用したビジネスが既に幾つか登場している。しかし生成AIは新しい技術であり、導入時には課題がある。(2023/9/4)

英国ファッションブランドのCIOが語る【第1回】
新任CIOが店舗視察で見た「老舗ファッションブランドの本質」とは
ファッションブランド「River Island」を手掛けるRiver Island Clothing。1948年に創業した歴史ある同社に入社したCIOが、任務に就くに当たってまず学んだこととは。(2023/7/28)

「Solid」が目指す新しいWeb【中編】
「Webの父」ティム・バーナーズ・リー氏が次世代Web「Solid」を開発するまで
新しいWebアーキテクチャ「Solid」を設計したのは、Webの生みの親であるティム・バーナーズ・リー氏だ。バーナーズ・リー氏はなぜSolidを生み出したのか。その背景をたどる。(2023/7/14)

「Solid」が目指す新しいWeb【前編】
Webで生じた「データは誰のものなのか」問題を次世代Web「Solid」が解決する?
エンドユーザーが生成するデータを利益に変えることが珍しくなくなる一方、データプライバシーやデータ所有権を巡る議論や規制が活発化している。次世代Web「Solid」が動き出したのは、こうした動きと無縁ではない。(2023/7/6)

Appleの謎のセキュリティアップデート【中編】
Apple「緊急セキュリティ対応」が“詳細不明でもありがたい”のはなぜ?
セキュリティ専門家は、Appleが公開した「緊急」の更新プログラムを評価している。Apple製品ユーザーに、どのような恩恵をもたらすのか。(2023/7/4)

TikTokと子どものプライバシー問題【後編】
「TikTokの信頼は持たない」との見方も浮上 “法令違反”の末路とは
英国政府は、子どものプライバシー保護に関する法令に反したという理由で、TikTokに1270万ポンド(約21億円)の罰金を課した。今後のTikTokにどのような影響があるのか。(2023/6/8)

初心者がソフトウェアエンジニアになれる5つのステップ【第6回】
初心者エンジニアはいくら自信がなくても“お誘い”を断ってはいけない
ソフトウェア開発分野で成功することを望むのであれば、積極性が重要だ。初心者がソフトウェアエンジニアとして成功するために「してはいけないこと」と、成功を勝ち取る機会を生むこつとは。(2023/6/5)

TikTokと子どものプライバシー問題【中編】
TikTokが「13歳未満ユーザーの個人情報の扱いが不適切」と見なされた理由
英国の政府機関はTikTokに対し、子どものプライバシー保護に関する問題が浮上したことを受け、1270万ポンド(約21億円)の罰金を課した。法令違反だと判断された理由は何だったのか。(2023/6/1)

TikTokと子どものプライバシー問題【前編】
TikTokが「子どものプライバシー保護」で法令違反 “ずさんな管理”が明るみに
英国の政府機関は、ショート動画共有サービスを運営するTikTok社に1270万ポンド(約21億円)の罰金を科した。制裁の背景にあるのは、子どものプライバシー保護に関する問題だ。どのような違反があったのか。(2023/5/25)

「XDR」を現実的に再考する【前編】
“次世代EDR”「XDR」の定義なんて実は“どうでもいい”のはなぜ?
脅威を検知して対処するセキュリティ製品分野「XDR」は何かについては、さまざまな解釈がある。実は、XDRをきめ細かく定義するよりも重要なことがあるという。それは何なのか。(2023/5/25)

パンデミック後の実店舗に必要なもの【後編】
“オンライン派の消費者”が簡単には店舗に行かなくなるリアル
消費者はパンデミックの沈静化とともに、再び店舗に足を運ぶようになっている。だが消費者の考え方は変わりつつあるため、店舗が以前の客足を取り戻せるとは限らない。小売業者は何をすればいいのか。(2023/5/25)