クラウド化で一番変わるのは運用担当者の業務かもしれない。ユーザー企業にとって、クラウド環境の運用は悩みの種となる場合が多いのだ。クラウド化に伴う理想的な運用の在り方とは?
仮想化、クラウドによる柔軟・迅速なリソース調達は収益向上を支援する。だがITリソースは調達・提供して終わりではない。エンドユーザーがそれを使ってビジネスを確実に遂行できなければ収益向上は見込めない。
2008年12月から2009年3月にかけて日立電サとサイトロックが共同実施したSaaS型のITIL準拠運用管理システムの実証実験と開発したβ版の提供結果を基に、メール送信機能やカレンダー機能などを追加・拡張した。
IT全体の戦略からサービスの設計・開発、運用までを全体最適化する製品の1つとして、企業のITサービス管理プロセスの運用をサポートする。
セットアップ用のソフトと各種ドキュメント、セットアップ用ヘルプデスク、サーバ、SAP Business One ライセンス、保守サービスがセット