「高くても問題ない、だってうちのは売れるから」。モノが売れない時代に、こう言い切れる企業が人知れず実践するのは意外にも業務改善。では、なぜもうかるのか。
ソフトウェア開発プロジェクトで発生するソースコードや関連ドキュメントなどの成果物と、プロジェクトメンバーの作業を一元的に管理できるStarTeamの最新版を販売開始した。
組み込みミドルウェア「Inspirium」はUI製品が充実している。PC向けWebサイトカバー率業界最高水準の組み込みフルブラウザからUI開発・実行基盤まで。UI開発を刷新できるツールとライブラリが満載だ。
映画『アポロ13』を題材にITIL理論を学ぶ連載第2回。今回も映画のストーリーとITIL理論をひもづけ、「構成管理」について分かりやすく解説する。
映画『アポロ13』を題材に、ITILにおける「リリース管理」、「変更管理」、「インシデント管理」、「構成管理」を分かりやすく解説するとともに、あらためてITILの意義について考える。
ソフトウェアの単体テストを実行することで、安価で高品質な製品を提供できたり、早い時期に製品の品質を確保できるなどの恩恵を受けられる。しかし、開発会社は単体テストの採用になかなか踏み切れないのが現実である。本稿ではこうした現状と、単体テストをスムースに実行する上で考慮すべき点を解説する。
内部統制に関して、ITインフラ統制で重要なことは、以下の3点になります。1.「適切な人が適切な役割を果たす」基盤が整備されていること。2.その履歴が確実に収集され、すぐに参照可能な状態であること。3.一定期間、確実に保管されていること。今回は、これらを支援するITインフラについて、具体的に紹介していきます。
第2回目はIT統制強化の重要なポイントとして、IT規約の整備とマネージメントプロセスについてご説明した。しかし、どんなにIT規約を整備し、マネージメントプロセスを確立しても、複雑なITインフラ構造を抱えていては、統制を行うことは難しくなります。そこで、今回はITインフラの標準化についてご説明いたします。
内部統制において特に重要なのは、文書管理である。しかし実際のところ、コストの高さや作業の煩雑さなどから、文書管理に取り組んでいる企業は全体の4分の1程度という統計もある。そこで本稿では、効率よく文書化作業を行うために役立つツールを紹介する。