ビジネスチャットのユーザー体験は、他システムとの連携で格段に良くなる可能性がある。その際に重要なのが“APIの再利用性”だ。NTTビジネスソリューションズが、自社の「elgana」へのAPI連携実装時に得た秘訣について、担当者に聞いた。
顧客のオフィスにシステムエンジニアが常駐する形式の案件から、受託開発案件への転換が求められている昨今。しかし、そうした案件の受注は簡単ではない。この難題をクリアしたLRテックスは、どのような営業方法を採用したのだろうか。
損保ジャパンの基幹システム刷新は、複数ベンダーが携わる大規模な開発プロジェクトだ。開発者の技術レベルが異なり、プログラミング言語が「COBOL」から「Java」へと変わる中、ソースコードの品質をどうやって確保したのか。
IoT(モノのインターネット)アプリケーションをJavaで開発する体制は、今後も長期的に存続するだろう。IoTのアプリケーション開発でJavaが選ばれる4つの理由を挙げる。
組み込み分野で700社を超える導入実績を持つ静的解析ツール「PGRelief」のJava版が新登場した。Javaアプリケーションの品質を確保するための武器となる。
オンラインショッピング中、「処理中」から先に進まない。Webサイトのレスポンスでユーザー満足度が下がると、その企業の収益に直接響いてくる。今、パフォーマンス劣化を未然に防ぐツールが求められている。
J-SOX対応、内部統制、そして企業のイノベーション(変革)実現に、業務アプリケーションの重要性は日々高まっている。その業務アプリケーションのベースとなるミドルウェア製品を多く提供しソフトウェア市場をリードするIBMのパートナー戦略から、次世代の企業ITシステムがどのように変化するのかを探る。