PCとインターネット環境があれば手軽にスタートできるWeb会議システム。出張コスト削減などの効果を狙って導入される例が多いが、携帯端末から積極的に利用することでさらなるビジネスメリットが期待できる。
iPhoneや携帯電話から社内のメールやスケジュールを気軽に確認できるシステムを導入すると社員の生産性は向上する。しかし、情報漏えい対策や管理者の運用負荷、実用性など、その導入を妨げる課題も存在する。
メールのプッシュ配信、暗号化など、使い勝手と強固なセキュリティを両立するBlackBerry。コスト削減が最重要課題の昨今、モバイルソリューションの選択肢は「ノートPC+データカード」だけではない。
情報漏えいリスクを考えればPC持ち出しは禁止したい。しかしその縛りが業務効率向上の可能性を狭めている。「スマートフォン+アプリケーション」により低コストで社外業務の効率化を実現する導入例を紹介する。
モバイルを活用した法人ソリューションの分野で高い実績を誇るKDDI。法人向け端末としてスマートフォンの「E30HT」が加わったことで、企業はより柔軟なソリューションの構築が可能になった。
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。