ASP型グループウェア「recipe.office」をバージョンアップ。日報管理、顧客データ管理などの営業データ一元化を実現するSFA機能「recipe.office SFA+」を追加。
NJCネットコミュニケーションズは1月28日、ASP型グループウェアサービス「recipe.office」のバージョンアップを発表し、SFA機能「recipe.office SFA+」のサービス提供を開始した。
recipe.office SFA+は、営業日報、物件・顧客情報の管理から活動状況の数値管理、未稼働状況の把握まで、営業活動に必要なデータを一元管理できる営業支援統合ツール。上司からのコメントやほかの営業担当者へ向けた依頼などのコミュニケーション機能も装備し、携帯電話からの簡易実績入力やコメント依頼の確認も可能。またレイアウトの変更、顧客管理項目の追加、出力形式など、ユーザー企業の営業内容に合わせたカスタマイズも可能となっている。
利用料金は、1ユーザー当たり月額2000円。なお、recipe.office SFA+を利用するにはrecipe.officeの契約が必須となる。
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