マカフィーは、Windows 7に対応したSaaS型統合セキュリティサービスの最新版「Total Protection Service 5.0」の販売を開始する。
マカフィーは1月18日から、Windows 7に対応したSaaS型統合セキュリティソリューションの最新版「Total Protection Service 5.0」の販売を開始する。
Total Protection Serviceは、管理機能を備えたクライアントPCなどのエンドポイント向け統合セキュリティ対策サービス。サービスに必要な基本ソフトウェアはマカフィーのデータセンター内に設置し、管理者はオンラインコンソールから定義ファイルの更新、バージョンアップ、リポート、脆弱性分析などが行える。
最新版のTotal Protection Service 5.0では、クライアントOSとして32ビットおよび64ビット版Windows 7を新たにサポート。また、未知マルウェアを瞬時に検知する機能、レピュテーション(評価)に基づくWebフィルタリング機能などを搭載した。管理者向けには、リポート出力のスケジュール化、管理コンソールにログインしない状態でのメールによるリポート自動送信ができるようになった。
価格は、1ノード6804円(税込み、1〜25ライセンス、ライト・テクニカルサポートの場合)から。なお期間限定で、他社製ウイルス対策ソフトからの通常乗り換え価格の半額で提供する「乗り換えキャンペーン」を実施する。
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