2010年06月14日 08時00分 公開
特集/連載

IFRS適用のメリットが分かる3つのホワイトペーパーホワイトペーパーレビュー

コストが掛かると指摘されるIFRS適用。しかし、適切に導入すれば、コストを上回るメリットを得ることができる。現場、経営層共に納得できるIFRS適用のメリットを3つのホワイトペーパーから読み取る。

[垣内郁栄,TechTargetジャパン]

 2015年、もしくは2016年の強制適用が示されているIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)。対象となる上場企業では2010年春からプロジェクトの立ち上げが活発になってきた。しかし、海外で資金調達していない企業や、中堅・中小規模の企業など、「何のためにIFRSを適用するのか分からない」という声があるのも事実だ。今回はTechTargetジャパンのホワイトペーパーダウンロードセンターに登録されているホワイトペーパーの中から、「IFRS適用のメリットが分かる3つのホワイトペーパー」を紹介しよう。

会計システムの統一、経理業務の標準化に

日本企業を取り巻くIFRSの現況とその対応

画像 提供:マイクロソフト

 PwCアドバイザリー(現プライスウォーターハウスクーパース)のマネージングディレクター 村田達紀氏は、IFRSについて「日本で定められたわけでもない基準を、なぜ適用しなければならないのか」という疑問の声があると説明する。海外で策定されたIFRSは日本の伝統的な商習慣と合わないのは明らか。原則主義など、これまでの日本の会計基準とは大きく異なる考え方も採用されている。そのため疑問の声が沸くのは当然だ。

ITmedia マーケティング新着記事

news081.jpg

デジタルネイティブ世代の過半数は「消費にも自己表現」を意識――電通デジタル調査
コロナ禍でデジタルネイティブの消費行動や価値観が変化しているようです。

news044.jpg

企業SNSが炎上する理由 SDGs観点で考えてみると?
業務でSNSアカウント運用を担当している人に向け、SDGsの観点から、役立つノウハウをお伝...

news121.jpg

Z世代の情報源はSNSが断トツ、ただし信用度ではテレビ番組/CMに軍配――ネオマーケティング調査
1996〜2015年生まれの「Z世代」は何を情報源としているのでしょうか。