モバイル戦略を確立しようとするCIOにとって最大の懸念は何か。考慮すべきリスクや弱点にはどんなものがあるのか。
CIOたちは10年前から携帯端末のセキュリティ対策に取り組んできた。まずBlackBerryに始まり、さらに多くのスマートフォンが登場。次にNetbookがその後を追い、今度は米AppleがiPadとiPad 2でタブレットの知名度を高めた。その形状と機能性はIT部門以外の従業員にも支持され、CIOはIT部門に端末をどう取り込むかだけでなく、私物の端末でネットワークに接続する(そして危険にさらす)ユーザーをどうするかという問題にも対処しなければならなくなった。
ではモバイル戦略を確立しようとするCIOにとって最大の懸念は何か。考慮すべきリスクや弱点にはどんなものがあるのか。携帯端末のセキュリティ戦略策定に当たって考慮すべき主要4項目を以下に挙げる。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...