スマートフォンやタブレットのセキュリティ対策は誰が責任を負うべきか。調査結果からは、一連のセキュリティ対策を通信事業者に委ねたいという、一般消費者や企業の意向が明らかになった。
通信事業者を選ぶ上で、通信サービスの質は今や最重要項目ではなくなった。スマートフォンをはじめとするモバイル端末のユーザーは、通信事業者によるユーザー情報の保護対策とセキュリティ問題が起きた場合の対応をより重視していることが、最新の調査で明らかになった。
米国のスマートフォンユーザー2000人以上を対象に実施した調査によると、SMSメールのフィッシング詐欺や迷惑メール、マルウェアに至るまで、スマートフォンのさまざまなセキュリティ問題に対して通信事業者が責任を負っている現状が明らかになった。
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