J-IFRS、エンドースメントIFRSとも呼ばれる「日本版IFRS」が2014年秋に完成する。IFRS任意適用増大の起爆剤になるか。
企業会計基準委員会(ASBJ)は7月10日、新たに開発する「日本版IFRS」について2014年秋に完成させる考えを同日開催した第268回企業会計基準委員会の会合で示した。ASBJは開発のための作業部会を設ける方針で作業を急ぐ。
金融庁の企業会計審議会が公表した「国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針」ではIFRSの任意適用企業を増やすために、日本の実情にあった日本版IFRS(エンドースメントIFRS、またはJ-IFRSとも呼ばれる)の開発を求めている(参考:IFRS任意適用要件が8月にも緩和、4000社が適用可能に)。その開発はASBJが行うと当面の方針では説明されている。
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