セキュリティベンダーが猛抗議した製品評価リポートの内容公正で最適な製品評価とは

NSS Labsが公表した製品比較リポートがベンダーの間で物議を醸している。情報セキュリティ製品における公正で最適な製品評価の方法とは。

2014年06月03日 12時00分 公開
[Brandan Blevins,TechTarget]

関連キーワード

IPS | Cisco Systems | 暗号化 | ROI


 独立系情報セキュリティ調査・アドバイザリー会社の米NSS Labsは2014年4月初旬、6つの主要な企業向け侵害検知システム(BDS:Breach Detection System)のテストを実施し、その結果をまとめたリポート「Breach Detection Systems Comparative Analysis and Security Value Map」(侵害検知システムの比較分析とセキュリティ価値マップ)を発表した。

 このリポートでNSS Labsは、米Cisco Systemsのセキュリティ部門Sourcefire、日本のTrend Micro、米Fidelis、米Fortinetの製品に好評価を与えた。だが、米FireEye、韓国AhnLabの製品については「注意」に分類した。これは、両社の製品が、「3年間のTCO(総所有コスト)とセキュリティ効果の測定結果から見て、ROI(費用対効果)が限られている」と判定されたからだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

From Informa TechTarget

瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓

瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓
MFA(多要素認証)を入れたから安心という常識が崩れ去っている。フィッシング集団「Tycoon2FA」が摘発されたが、脅威が完全になくなったというわけではない。

ITmedia マーケティング新着記事

news017.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

news027.png

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

news023.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...