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Windows 8対応クラウド版「奉行」を販売開始――NECネクサソリューションズ
NECネクサソリューションズは、クラウド型基幹業務サービス「基幹業務SaaS by 奉行i8」を、2014年7月1日に販売開始する。
NECネクサソリューションズは、クラウド型基幹業務サービス「基幹業務SaaS by 奉行i8」を、2014年7月1日に販売開始する。これは、導入実績56万社を誇るオービックビジネスコンサルタントのERPパッケージソフト「奉行」シリーズをクラウド上で提供するサービスの最新バージョン。操作処理機能の充実、管理レベルの強化、マネジメント視点の導入といった機能面の改善に加え、Windows 8に完全対応し、タッチ操作やタブレット端末での使用も可能になっている(Windows RTタブレット端末では未評価という)。
初期コスト不要ですぐに導入可能
基幹業務システム導入に当たっては、導入までの時間や初期導入コストの他、保守やバージョンアップなどのコスト、セキュリティ対策などの課題がついて回る。そのため、特に中小企業にとっては導入に慎重にならざるを得ないことが多いが、基幹業務SaaS by 奉行i8はそうした悩みを解決できるという。SaaSのため、ソフトウェアの導入が不要で初期コストを削減できるとしている。
サービスはNECネクサソリューションズのデータセンターから提供し、サーバの運用監視も同社が行うため、外部からの侵入や災害時などにおけるBCP(事業継続計画)対策にも有効という。保守管理の必要もないため専任システム担当者がいない企業にも適していると同社は説明している。オンプレミスで運用してきた過去の奉行シリーズからのデータ移行も可能だ。
基幹業務SaaS by 奉行i8は、企業の業務範囲に合わせ、 NS(パッケージ版のS=スーパーシステムに相当)、NP(同SP=スーパープロフェッショナルシステムに相当)の2タイプを用意している。扱えるデータ件数などには差はないが、上位製品的な位置付けのNPは、分析やシミュレーション 用にデータの出力が可能で、他システムとデータを突き合わせたいときなどに有用だ。
価格はNSの場合3ユーザーIDで月額8万500円から(税別)。具体的には個別に相談となる。最低利用期間は3年。NECネクサソリューションズ今後3年間で600社の販売を目指す。
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