米Appleが提供準備を進める新たなモバイル決済機能「Apple Pay」は、「1回のタッチ」で安全な決済ができるという触れ込みだ。大規模な情報流出が相次いで発生し、セキュリティホールだらけの思われる米国の決済インフラ。新興技術を使ってそれを立て直そうとする新たな試みが始まる。
同社は、有名人の写真や動画流出が絡む「iCloud」のセキュリティ問題に見舞われながらも、新興の米国モバイル決済市場で主導権を握りそうな勢いだ。一方で、セキュリティ研究者や業界団体は、POS端末の欠陥に悩まされる決済エコシステムの引き締めに苦慮している。
営業デジタル化の始め方(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
「RED」「Bilibili」「Douyin」他 中国の主要SNSプラットフォームの特徴まとめ
トレンド変化の大きい中国においてマーケティングを成功させるためには、主要SNSプラット...
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...