仮想化の次は「EVO:RAIL」か、サーバの未来を見通すVMwareのチャレンジの成否は?

米VMwareのユーザーはハイパーコンバージドインフラ「EVO:RAIL」に関心を示しているが、競合製品が複数存在している。EVO:RAILは今後どう戦っていくのか?

2015年04月24日 12時00分 公開
[Ed ScannellTechTarget]
ネットワンシステムズの「EVO:RAIL」《クリックで拡大》

 米VMwareのハイパーコンバージドインフラ「EVO:RAIL」が2014年8月に公開されたときは好意的に受け止められていた。だが、ほとんどのIT担当者はハイパーコンバージドインフラ製品についてまだ様子を伺っている状態で、既存のサーバ戦略から離れられずにいる。

ITmedia マーケティング新着記事

news119.jpg

ネスプレッソ幹部に聞く「マーケティングとサステナビリティーは両立可能か?」
Marketing DiveはNespresso USAでマーケティング担当バイスプレジデント兼サステナビリテ...

news028.jpg

生成AI活用の成否を決める「プロンプトエンジニアリング」 知っておくべきポイントとは?
マーケティング領域で進む「AIシフト」に取り残されないため、どうすればいいのか。今回...

news124.jpg

マーケティングを「リアルタイム」に進化させるために何から始めればいい?
2024年9月に米ラスベガスで開催されたBrazeの年次イベント「Forge 2024」の会場で、同社...