日本郵政グループがIBM、Appleと業務提携する意味医療IT最新トピック

日本郵政グループがタブレットを活用した高齢者向けサービスの提供を目指し、米IBM、米Appleと業務提携。その狙いは。医療IT関連の最新トピックを紹介します。

2015年05月13日 08時00分 公開
[翁長 潤TechTargetジャパン]
《クリックで拡大》

 「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。今回は、日本郵政グループの米IBM、米Appleとの高齢者向けサービスでの業務提携、有名医師が自らかかりたい病院や医師の情報公開、島根大学らが成功した救急患者搬送時の病院前救護における実証実験などを取り上げる。

亀田メディカルセンター、情報伝達ツールを統合してポータルサイトを構築

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...