「Per-App VPN」の拡張、新ユーザーインタフェースの「Trust」の導入、「Device Enrollment Program」の変更などにより、IT担当者は「iOS」のセキュリティを柔軟に設定できるようになった。
企業のIT部門への進出を目指して地道な歩みを続ける米Appleは、モバイルセキュリティの設定を容易にする重要な機能とコントロールを「iOS 9」に組み込んだ。
Appleは米IBMや米Cisco Systemsなどのエンタープライズベンダーと提携を結び、新製品の「iPad Pro」などのiOS端末を、PCを代替するデバイスとしてより効率的かつ効果的に管理できるようにする取り組みを進めている。iOSの新しいセキュリティ機能は、Appleが今後もセキュリティホールの発見と修正を通じて企業のIT部門のセキュリティとプロビジョニングのニーズに応える方針であることを示している。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...