サイバーセキュリティの世界では、ソフトウェアの不具合を自動的に検出して修正できる人工知能(AI)が現実のものとなりつつある。だが、まさにそれと同じ技術が自律型ハッキングにも使われる可能性がある。
2016年2月末から3月にかけて開催されたセキュリティカンファレンス「RSA Conference 2016」において、通信事業者BT Americaでセキュリティコンサルティング担当最高技術責任者(CTO)を務めるコンスタンティノス・カラギアニス氏は、人工知能(AI)は向こう10年間で飛躍的な進歩を遂げるとの見方を示した。ただし、ソフトウェアのバグを検出して修復する自律型プログラムは早くも2016年夏にお目見えするかもしれない。
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