2016年08月05日 12時00分 公開
特集/連載

“安物”無線キーボードの打鍵内容が傍受される脆弱性「KeySniffer」とは対策はBluetoothキーボードへの買い替え

「KeySniffer」という、入力内容が暗号化されていないワイヤレスキーボードの脆弱(ぜいじゃく)性は、ユーザーのキーストロークが傍受されたり挿入攻撃にさらされたりする恐れがある。

[Peter Loshin,TechTarget]

関連キーワード

脆弱性 | Bluetooth | セキュリティ | Wi-Fi


KeySniffer Bastille Networksが公開した「KeySniffer」の解説に関するWebサイト

 入力内容が暗号化されない安価なワイヤレスキーボードには、「KeySniffer」という新たな脆弱(ぜいじゃく)性が存在している可能性があり、攻撃者にキーストロークを傍受されたり、キーストローク挿入攻撃を仕掛けられたりする恐れがあるという。サイバーセキュリティ企業のBastille Networksが明らかにした。

 同社によると、ワイヤレスキーボード12製品をテストした結果、8製品は転送内容が暗号化されず、他人に傍受される可能性があることが分かった。調査対象としたキーボードは独自のプロトコルを使って2.4Ghz帯で通信している。これはBastilleが先に「MouseJack」と名付けた脆弱性を報告していたマウスおよびキーボードと同様だった。Bluetoothデバイスにはこの脆弱性は存在しない。

ITmedia マーケティング新着記事

news072.jpg

超リッチなイーロン・マスク氏の「言論の自由」は、あなたのそれと同じなのか?
Twitter買収の大義名分とされる「言論の自由」。しかし、同じことを語っているつもりでも...

news204.jpg

新卒の営業職が仕事をやりたくない時期、最多は「5月」 ―― RevComm調査
新卒営業社員は5月に最初の「壁」を感じるようです。

news069.jpg

「メタバース」でどうやってもうけるの? Meta(旧Facebook)が考える収益化への道
Metaの中核をなすメタバースプラットフォームのマネタイズ計画が明確になりつつある。高...