2017年01月27日 12時00分 UPDATE
特集/連載

NoSQLデータベース「Couchbase Mobile」を活用GEの産業用IoTプラットフォーム「Predix」がオフライン対応、その仕組みとは (1/2)

General ElectricがNoSQLデータベース「Couchbase」を採用。GEの産業向けIoTプラットフォーム「Predix」にオフライン機能を追加した。

[Alyssa Provazza,TechTarget]
屋外作業において、ネットワークに接続できない状況はまだまだ多い。それでも使える業務用モバイルアプリケーションの需要が伸びている

 General Electric(以下、GE)は、新しいデジタルファーストの製造アプローチを進めている。その取り組みで大きな部分を占めるのが、同社が産業向けIoTのプラットフォームとして用意したPaaS(Platform as a Service)「Predix」だ。Predixにより、企業は産業用のモバイルアプリケーションを構築できる。

 企業はPredixを使って、フィールドワーカーが線路の監視、風力タービンの連係に向けた調整、石油掘削装置のメンテナンスなど、通信環境が十分に整っていない場所でも重要な業務をこなせるように支援するアプリケーションを開発している。

 そのため、こうしたアプリケーションへのオフラインアクセスは極めて重要な機能だ。だが、GE Digital(Predixの運用を担当するGEの部門)は、オフラインモバイルアプリケーションを実現するための機能をPredixに組み込もうとしたとき、大きな問題に直面した。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

「TikTok Ads」2019年の振り返りと2020年の展望
もう「踊ってみた」動画だけではない。急成長する広告配信プラットフォーム「TikTok Ads...

news112.jpg

「メルカリハイ」の謎を解く――4人に1人が100円以下の利益でもフリマアプリに出品
なぜ人は100円以下の少額利益でもフリマアプリに出品してしまうのか。謎を解く鍵は「承認...

news049.jpg

買い物場所の使い分け調査2019――日本能率協会総合研究所
コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップなど業態別利用実態と「そこで買う...