モバイルデバイスの進化と職場におけるBYOD(私物端末の業務利用)の普及によって、モバイルバックアップはかつてないほど重要になっている。この記事では、企業がモバイルデータのバックアップ戦略で間違いやすい領域を取り上げてその対策を紹介する。
モバイルデバイスが扱っているデータをバックアップする場合、IT部門はモバイルデバイス(特に私物端末では)企業情報を保存していないと考えてバックアップの対象から除外することがある。しかし、バックアップ体制において、企業のネットワークに接続可能なデバイスを全て含める必要がある。そのため、クライアントPCやサーバに加え、コンテンツを作成可能なスマートフォンとタブレットも企業システムにおけるバックアップの対象にすべきだ。
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