2016年08月03日 07時00分 公開
特集/連載

「iPhoneがつまらなくなった」おかげで企業のモバイル活用が楽になっている仕事の道具としては洗練が進む(1/2 ページ)

最近のスマートフォンは新モデルが出ても代わり映えしない。発表会のWeb実況を見て「つまらない」と発言するのがイマドキの“できるユーザー”らしい。だが、仕事の道具としては「いいこと」もあるそうだ。

[Craig Mathias,TechTarget]

関連キーワード

iPhone | Windows Mobile | Android | Apple | iOS


以前は“熱狂”だけだったAppleの新製品発表スピーチも最近では冷めた目で感想を述べるのが流行となった《クリックで拡大》

 多くの消費者が「スマートフォン市場がつまらなくなった」といっている。しかし、つまらないスマートフォンの価格は下がり、つまらないスマートフォンを使うユーザーの生産性は向上し、つまらないスマートフォンを導入した企業のIT部門は一貫した管理ができるようになった。

 スマートフォン市場が退屈そのものというわけではない。新しいiOSデバイスやAndroidデバイスは、依然として新しい試みを導入している。例えば、デジタルカメラやビデオカメラの専用機の存在意義をほとんどなくしてしまうほどに高品質多機能な内蔵カメラがその典型的な例だ。それでも、このような進化の大半は画期的なものではなく、以前からの改良を積み重ねて実現したものだ。

 新モデルが登場するたびに、搭載するプロセッサが高速になり、システムメモリやストレージの容量が増えるのは当たり前になっている。ディスプレイも解像度、輝度、省電力機能が向上している。OSも新機能を導入し、その中には企業にとって便利なものもある。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news089.png

中小企業のDX支援へ「HubSpot CRM」と「Eight 企業向けプレミアム」が機能連携
名刺情報をコンタクト情報と同期させることでユーザー企業は社員が個別に蓄積してきた名...

news065.jpg

「E-Waste」最新事情 国民一人当たりで最も多くの電子廃棄物を排出しているのは?
マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。

news154.jpg

「不祥事によって購入・利用意向が下がる」 回答者の6割以上――ネオマーケティング調査
20〜69歳の男女1000人に聞いた、広報のリスク管理に関する調査の結果です。