「Objective-C」「Swift」はどちらを選ぶべきか? 2大Apple言語の比較ポイントApple製OS用プログラミング言語比較【後編】

Apple製OS用アプリケーションの開発で使われるプログラミング言語は、従来中心だった「Objective-C」と、近年台頭している「Swift」の主に2つだ。どちらを選べばよいのか。長所・短所、選定時のポイントをまとめた。

2021年01月29日 05時00分 公開
[Kerry DoyleTechTarget]

 「macOS」「iOS」などApple製OS用アプリケーションを開発するためのプログラミング言語の主流は大きく2つある。1つ目は歴史のある「Objective-C」、2つ目は2014年に登場した新顔の「Swift」だ。

Objective-Cはなぜ使われ続け、なぜ嫌われるのか

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