CX戦略への投資を考えるとき、推進担当者はどのようなことに気を付ければいいのだろうか。経営者からの投資を得やすくする伝え方と合わせて、CX投資の勘所を紹介する。
CEO(最高経営責任者)やCFO(最高財務責任者)、CMO(最高マーケティング責任者)といった経営幹部からカスタマーエクスペリエンス(CX)戦略に関する賛同や投資サポートを得たいと考えるCX推進担当者が、経営幹部にプレゼンテーションをする際に考えるべき基本的な要素は6つある。前編「『CX』投資を経営幹部に納得させるには? まずは『事実と数字の整理』から」は、そのうち「事実と数字を整理して、明確に提示する」「戦略に合わせた製品選定をする」の2つを解説した。後編は残る4つを解説する。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...