2021年05月15日 05時00分 公開
特集/連載

LGがスマホ事業撤退を選んだ「中国の台頭」「コロナ禍」以上に残念な理由革新的な技術は魅力的だが……

スマートフォン事業からの撤退を決めたLG Electronics。実験的な製品を市場投入していた同社の撤退は、ライバルの台頭やコロナ禍が引き金になったことは確かだ。だが原因は本当に環境要因だけなのか。

[Maxim Tamarov,TechTarget]

 LG Electronicsは2021年4月、スマートフォン事業から撤退し、電気自動車部品、ロボティクス、スマートホーム技術などにリソースを集中させることを発表した。スマートフォン事業の撤退は2021年7月までに完了する。

 中国のスマートフォンベンダーの成長により、LGが市場で勝ち残ることは難しくなっていた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19の)パンデミック(世界的大流行)による市場低迷も、撤退の判断を後押しした形だ。だが理由はそれだけだろうか。

LGのスマホ撤退を招いた“残念な理由”

ITmedia マーケティング新着記事

news052.jpg

メタバースが新たな戦場? コカ・コーラとペプシのライバル関係のこれからを占う
長年の間ライバル関係にある2つのブランドが、メタバースにおいて新たな局面を迎えている...

news090.jpg

FamilyMartVision × LIVE BOARDのクロスメディアパッケージ 首都圏で販売開始
店舗内と屋外のデジタルサイネージの連携で、来店率と購買率共に向上させることが期待で...

news073.jpg

「dポイント」を活用したデジタル販促ソリューション、D2Cが提供開始
約8900万人(2022年3月時点)が利用する「dポイント」を期間や用途を限定する形でインセ...