2021年07月28日 08時00分 公開
特集/連載

コンテナ実行環境として最適なのはベアメタルか仮想化環境かメリット/デメリットを考える

コンテナを実行する環境として、ベアメタルと仮想化環境が考えられる。当然ながらどちらにもメリットとデメリットがある。自社が重視すべき要件は何か。

[Antony Adshead,Computer Weekly]
iStock.com/metamorworks

 コンテナは「例外なく使われる」というほどではないが、多くの企業がコンテナをどこかにデプロイしているか、コンテナの機能を調査している。

 コンテナのクラスタとオーケストレーションを仮想化環境で運用する場合も多いが、そうしなければならないわけではない。コンテナはベアメタルでも直接実行できる。本稿では、コンテナを実行する場所という点からベアメタルと仮想マシン(VM)の違いを見ていく。

コンテナを実行するのはベアメタルかVMか

 コンテナは仮想化の形式の一つだ。アプリケーションの実行に必要なマイクロサービスとアプリケーションがホストサーバのOSで実行される。コンテナとOSの間に存在するのはコンテナエンジンのみだ。これに対し、仮想サーバ環境ではハイパーバイザーがホストOSで実行され、最上位にはゲストOSが位置する。この環境でアプリケーションが実行される。

ITmedia マーケティング新着記事

news121.jpg

Logicadが音声広告配信機能を拡充 「Spotify」「radiko」への配信を開始
今後大きな成長が期待される市場へ広告枠を拡張。

news080.jpg

ハヤカワ五味氏×本田哲也氏 社員全員PRマインドを作る方法を語る
「最新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」出版記念イベントから、著者である本田...

news058.jpg

Salesforceがデジタル営業支援を強化 「Sales Cloud」に“サブスク管理”など3機能を追加
AIを活用したインサイト、統合されたセールスイネーブルメントリソース、顧客主導のセル...