クラウドサービスをはじめとするITは、DXのためのデータ活用を支える大事な要素だ。とはいえITを導入すればデータ活用が必ずうまくいくわけではない。ではどうすればよいのか。
データは企業運営に不可欠な資源だ。企業が生成するデータ量が増えるほど、企業の内外に散財するデータの中から適切なデータを見つけて活用することが難しくなる。だからこそデータ活用には戦略が必要だ。中編「自動化技術が期待外れだった企業こそ『プロセスマイニング』を試すべき理由」に続く本稿は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を支えるデータ活用戦略に組み込むべき4つの要素のうち、3つ目と4つ目を解説する。
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ビジネスに欠かせない「名刺」だが、その発注業務においては、「社内のデザイン担当の負担が大きい」「印刷の仕上がりに不満がある」「校正確認や申請管理に手間がかかる」などの課題がつきまとう。これらを一挙に解決する方法とは?
クラウド活用が進む一方、ベンダー任せの構築/運用により、コスト管理の不透明さや内製化の遅れが課題になっている企業は少なくない。そこでこのような状況を解消し、クラウド活用の内製化をサポートする製品が登場した。
金融業界では、DXの加速に伴い、基幹系システムのモダナイズが急務になっている。特に、メインフレームの課題を解消しつつ柔軟性を確保するには、新たなクラウド基盤の導入が鍵になる。本資料では、事例を通してその実践方法を解説する。
企業がビジネス規模を拡大し、サプライチェーンやビジネスパートナーとの協業が進んだことで従来型のリスク/コンプライアンス管理の限界が露呈しつつある。リスク管理を次のステップに進めるためには、これまでと異なる仕組みが必要だ。
Lenovoでは、顧客デバイスのライフサイクル管理を支援するDevice as a Serviceを世界中に提供している。しかし、そのオペレーションは複雑であり、顧客エクスペリエンスを高めるために改善が必要だった。同社が採った改善策とは。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。