帳票サービス「帳票SaaS」とWeb型グループウェア「サイボウズ Office 7 for ASP」を連携。サイボウズ Office 7 for ASPに登録しているスケジュール情報をPDFファイル形式で出力可能に。
ウイングアーク テクノロジーズとフィードパスは2月5日、Web型グループウェア「サイボウズ Office 7 for ASP」への帳票作成機能の標準搭載を発表した。同日より提供を開始している。これはウイングアーク テクノロジーズの帳票サービス「帳票SaaS」とフィードパスが提供するサイボウズ Office 7 for ASPの連携によるもの。
両製品の連携により、サイボウズ Office 7 for ASPに登録しているスケジュール情報をPDFファイルで出力することが可能となった。スケジュール出力対象画面からPDF出力サイズを選択することで、整形・最適化されたファイルを出力できるという。出力サイズは手帳を基にした6種類(ミニポケットサイズ/ミニ5穴サイズ/ミニ6穴サイズ/ナローサイズ/バイブルサイズ/ディスクサイズ)を用意している。
両社は今後も連携を強化し、スケジュール出力以外にもワークフロー情報の出力などのさまざまなユーザーニーズに対応していく予定だ。
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