2009年04月02日 09時00分 UPDATE
ニュース

NEWSマジックソフト、RIA開発機能を強化した統合開発ツールの新版を発表

RIAシステムとクライアント/サーバシステムのどちらにも対応可能な業務アプリケーションの開発や展開を容易にするツールを発表した。

[TechTargetジャパン]

 マジックソフトウェア・ジャパン(以下、マジックソフト)は3月31日、業務アプリケーションの統合開発ツール「Magic eDeveloper」製品群の後継製品となる「Magic uniPaaS」を発表した。Magic eDeveloper V10のユーザーは、無償でバージョンアップすることができる。4月21日から販売を開始する。

 Magic uniPaaSは、クライアントおよびサーバの両方におけるRIA(Rich Internet Application)開発を、1つの開発パラダイムで実行するツール。Magic uniPaaSで開発された単一のMagicプロジェクトでは、クライアントとサーバとのパーティショニングおよびクライアント側の配布や更新作業を自動化することができる。

 また、デスクトップやクライアント/サーバ、Webアプリケーション、非ブラウザベースのRIAなどに対する実行モードを備えており、それらを1つのアプリケーションメタデータと開発プロジェクト上に定義できる。ユーザーは、RIAシステムとクライアント/サーバ型システムのどちらにもアプリケーションを書き換えることなく移行を完了できる。

 さらに、Magic uniPaaSでは過去のMagicアプリケーション資産を.NETベースのRIAアプリケーションに移行するコンバータが搭載されている。

 同社によると、例えば、10年以上前に開発されたMS-DOSアプリケーションを.NETアプリケーションに拡張することもできるという。また、MagicアプリケーションのユーザーやISVは、サービスやソフトウェア製品をRIAやSaaS(Software as a Service)アプリケーションなどに低コスト/短期間で展開できるとしている。

 マジックソフトでは今後Magic uniPaaS製品群を拡充する計画で、Windows Mobile対応機能を持つ次期バージョンを2009年秋ごろに、SaaSアプリケーションの管理機能を備えた新製品を2009年後半にリリースする予定。

関連ホワイトペーパー

統合開発ツール | .NET | SaaS | Webアプリケーション


この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news082.jpg

店舗Wi-Fi経由で広告や割引クーポンを配布、ネットワンパートナーズがサービス提供
ネットワンパートナーズは、店舗のWi-Fiを活用したデジタルマーケティングを実現する小売...

news038.jpg

横浜DeNAベイスターズが5年間で来場者数を76%増やすためにやったこと
ホームゲームの観客動員数が急伸する横浜DeNAベイスターズ。長年の人気低迷期を乗り越え...

news087.jpg

Webと店頭サイネージを連動する動画広告、マイクロアドデジタルサイネージとCyberBullが提供
マイクロアドデジタルサイネージはCyberBullと共同で、小売店の店頭サイネージと連動する...