2010年02月05日 09時00分 UPDATE
ニュース

NEWSNECとネティーザ、大量データ分析が可能なDWHアプライアンス製品を共同開発

NECと米ネティーザは、製造業、流通業などをターゲットとしたデータウェアハウスアプライアンス製品を共同開発する。4月から販売開始し、価格は5300万円(税別)から。

[TechTargetジャパン]

 NEC(日本電気)と米ネティーザは2月4日、かねてより代理店契約を締結していたデータウェアハウス(DWH)アプライアンス製品の共同開発を開始すると発表した。

 製品名称は「InfoFrame DWH Appliance」とし、4月より販売開始する予定。販売はNECが行い、希望小売価格は5300万円(税別)から。製造業、流通業、金融業、通信事業者などに向け、3年間で150システムの販売を見込む。

 両社が共同開発する製品は、DWHの基本構成要素となるデータベースソフトウェア、サーバストレージを組み合わせた専用装置。データを検索/分析するネティーザのアーキテクチャとソフトウェアを、NECのサーバ/ストレージ上に載せることで、テラバイト級大容量データの高速分析が可能になる。生産・販売データや購買履歴、Webサイトへのアクセス・通話履歴などの、大量データを扱うような分析に最適だとしている。

 また、サーバに加えストレージも含めていることから、ユーザーは機器の構成管理などが不要となる。システム構築期間は、個別製品を組み合わせた場合と比較して、約90%短縮するとしている。さらに各種BI(ビジネスインテリジェンス)ツールやETLツールに対するインタフェースをオープンにしていることから、使い慣れたBIツールを選択し、従来の分析資産を継承することも可能。

ITmedia マーケティング新着記事

news007.jpg

電通デジタル、日本企業のデジタルトランスフォーメーション&デジタルマーケティングに関する調査を実施
電通デジタルが実施した「デジタルトランスフォーメーションとデジタルマーケティングの...

news048.jpg

Facebook活用で地方創生、神戸市の取り組みで見えた成果と課題とは?
フェイスブック ジャパンと神戸市が2018年7月に提携した「地域経済・地域コミュニティ活...

news035.jpg

スパイスボックスがAIを活用したフォロワー獲得サービス、ブランドと親和性の高いユーザーに「いいね!返し」
スパイスボックスは、AIスタートアップ企業AIQが蓄積するInstagram約700万アカウントのプ...