2010年02月18日 08時00分 UPDATE
特集/連載

仮想環境の安定化を実現するHyper-VクラスタにおけるVMの状態同期と構成ファイルの問題

「VMの状態が同期されない」「VM構成ファイルのリンクが切れる」という2つの問題に関する回避策を紹介する。

[Rob McShinsky,TechTarget]

 Hyper-Vクラスタで発生しがちな2つの問題を取り上げ、その回避策を紹介しよう。この回避策は、わたしが管理している仮想環境の全体的な安定性の維持に役立っている。

問題1:VMの状態が同期されない

 最近、HPバーチャルコネクトのファームウェアで問題が起こった。パブリックおよびプライベートNIC(ネットワークインタフェースカード)が長時間停止し、そのためにノードがクラスタ内のほかのホストの障害を検知した。その結果、仮想マシン(VM)が代替ノードで再起動を試みた。

 このとき、場合によってはMicrosoft管理コンソールのスナップインである「フェールオーバー クラスター マネージャー」がVMの状態を「保存中」または「開始中」と表示した。「Hyper-Vマネージャ」はこれらのVMを「保存済み」または「実行中」として表示したが、この情報がフェールオーバー クラスター マネージャーに反映されなかった。

 以下の3つの回避策により、VMの正しい状態をクラスタで同期できる。

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Hyper-V | フェイルオーバー | 仮想化 | Windows Server | XML


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